不眠で苦しんでいる人へ
断薬カウンセリングと家庭問題解決のカウンセラーの工藤史惠(惠は旧字♪)です
不眠で苦しんでいる人は
「眠れない、眠れない」
と訴えます。
眠れないことを苦しいと思う人ほど、強く訴えてきます。
でも、これは自分に暗示をかけているのと同じ。
「あなたは眠くな~る」の逆ですね^^
まずは、自分の中から「眠れない」という言葉を、さくっとアンインスートルしちゃいましょう。
だからってすぐに眠れるようになるわけではないけれど、眠れないツラさからは解放されて行くので、「眠れない、眠れない」と唱えているときより心も身体も楽になっていくはずです。
次第に、自然に眠ることに許可を出せるようになりますよ。
私は以前、布団に横になることにも、罪悪感を抱いていました。
何故か心の中に「眠ってはいけない」という気持ちがあったのです。
それはきっと「眠ってはいけない」=「休んではいけない」と思い込んでいたのではないかと、今は思っています。
なので、よく
「あんたはマグロ(回遊魚)みたいだから止まったら死ぬね」
と言われていました。
そう思っているうちは眠れませんね。
私は48時間くらい起きているのはザラで、最高は70時間を過ぎてもやっと1時間眠れるくらいの異常な不眠でした。
それでも今ではちゃんと自力で眠れるようになりました。
安心してくださいね。不眠は必ず改善できます。
ただし……睡眠薬を飲んでいる間は
自力で眠れるようにはなりません。
自然な眠りを手に入れるのは、まず睡眠薬をやめてからです。
精神薬をやめたい!
病院や薬に頼らず健康的に暮らしたい!
薬をやめたけど体調が戻らない!
社会復帰したい!
なんで苦しいのかわからない!
そんなお悩みを伺い、適切なアドバイスをいたします。
基本的には『最初は会わせてください』とお願いしておりましたが、コロナ騒動の現在、ZOOMやSkypeなどのオンライン相談もお受けしています。
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