工藤史惠(くどうふみえ)について
1965年2月25日、千葉県松戸市生まれ
市役所・市民課勤務をしているときに
「世の中にはこんなに相談したい人が居るんだ」
ということに気づき、カウンセラーを目指す。
2007年12月・離婚カウンセラーとして活動開始。
翌年より、離婚は夫婦だけの問題ではないということで家庭問題全般を扱うように。
家庭問題カウンセラーとして数々のメディアに出演。
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自身が強い不眠に陥り、睡眠薬中毒に。
その後、自身のつらくてキツイ断薬経験がきっかけで断薬相談を受けるに至る。
こんにちは。カウンセラーのふーみんこと工藤史惠です。
私は元々、家庭問題を専門に扱うカウンセラーでした。
その私が、ひどい不眠症になり睡眠薬のお世話になり、だんだん動けなくなってしまったのは2012年の頃でしょうか。
睡眠薬を飲んでいた当時の私は「もう睡眠薬を飲まないと眠れない」と思い込んでいました。
そう思い込んでいたはずなのに、後に、ふと「この薬を飲み続けていたら、私、死ぬな」と思って断薬を決意しました。
私は禁断(離脱)症状が身体に強く出たので、当時は「こんなにツラいなら死んだほうがマシだ」と何度泣いたかわかりません。
それでも今、このように活動できるまで戻ることができました。
多くの方が断薬に関するカウンセリングを行っていますが、工藤史惠のカウンセリングの一番の違いは、断薬の「経験者だからこそ正しい卒業のしかたがわかる」という部分です。
工藤史惠のカウンセリングでは、「ただ断薬するのでは意味がない。きちんと卒業してもらうことが大切」と、多くのクライアントさんを導き、喜んで頂いてきています。
「薬に頼らず心も身体も健康になる!」をモットーに、向精神薬に頼らず健康的に暮らすことを目標にカウンセリングを行っています。
向精神薬は、心の病を治してくれるものではありません。
飲めば飲むほど体調が悪くなります。どんどん動けなくなります。
そんな苦しみを10年以上も抱えて過ごしている方も多くいらっしゃいます。
その辛さは病気から来るものではないということを、きちんと知らなければなりません。
知って理解できた後は行動に移しましょう。
と言っても、断薬は決して楽なものではありません。
ツラい禁断(離脱)症状にも見舞われます。
そのような苦しみを少しでも楽にするためには、正しい知識が必要です。
そして、断薬できた暁には、二度と戻らないようにすることも大切です。
薬はやめればいいというものではないということを、きちんと学びながら減・断薬を進めていき、いつか薬とは縁のない生活に戻れるよう全力でサポートいたします。
保有資格:
離婚カウンセラー(平成19年10月取得)
ネットいじめ対応アドバイザー(平成22年4月取得)
メンタル心理カウンセラー(平成22年9月取得)
パパママカウンセラーインストラクター(平成27年8月)
心理療法士(ゲシュタルトセラピー)養成講座(平成28年4月11日修了)