私が娘の心が疲れていることを書き始めた理由

 

こんにちは。カウンセラーのふーみんこと工藤史惠です。

 

私が娘のことを書き始めたのは、「大変だ〜!」って騒ぎたいとか、「困っているから誰か助けて!」とか言いたいわけじゃない。

何か情報を求めているわけでもない。

それじゃなくても私は、精神薬や心の病に向き合っているカウンセラー。

嫌でも心の病に関しては、何年も学びを続けてきています。

そんな私が、娘が心の病です……なんて、書いたら「ほら、結局……」なんて思われるだろうな……というのも想定済み。

でも、私がどんな仕事をしようと、家族が病むことだってありますよ。

だって四六時中、一緒にいることなんてできないし、私が知り得る娘の世界は、娘が話してくれる部分だけなのだから。

その、私の知り得ない世界で、娘は精一杯戦って来てくれているのだから、そら、疲れることだってあります。

私だって病みそうになるんだから(笑)、誰だって、外の世界が疲れたら病むのは当然なの。

私は精神病は否定しているけど、心が病んでしまうことに関しては否定はしない。

戦いに疲れきってしまったら、色んな症状が出るのは当然なんです。

それが心の病だからね。


私が書いてる理由はね。

心の病は薬なんか必要ない
正しく自分に対応をすれば、必ず自分で治すことができる


ということをお伝えしたいから。

だから、今、私と娘が向き合っていることを書いているんです。

そんな気長なことをしたって、簡単に治るわけないでしょ……って?

はい、簡単には治りません。

だってまだ、そうなってしまった原因の部分が排除されていないからね。

彼女はきっと、職場を辞めて、しばらく休まない限り回復はしないと思っています。

彼女自身もそれはわかってる。

でも今すぐに投げ出したくはないから、ギリギリ、毎日頭が痛いのに頑張ってる。

私が今できることは、取り敢えず「仕事に区切りがつくまでは頑張れる?」と確認をして、見守ることだけ。

本人が、今投げ出したら後悔するのはわかりきっているから、自分で頑張れると思うところまでは、応援しながら見守るしかできないし、それが彼女にとっても最善だと思っています。

でもね……
ここで病院に駆け込んだら、半年や1年じゃ済まなくなるんですよ。

こういうことがきっかけで、病院に駆け込み、薬漬けになり、10年間引きこもり……なんていう人がザラにいるんです。

だから、一見「すぐに治らないじゃん、楽にならないじゃん」という方法でも、長い目で見たら、絶対にこの方が改善が早く、しかもしっかりとできるので、このように対処、対応をしているんです。

心の病のメカニズムや精神薬のことを知っているが故の対応です。

心の病は誰にでも起きます。

頑張っている人ほどなります。

心が病んでしまうのが悪いんじゃない。

そこでどうしてなってしまったのか、どうしたら改善できるのかを考えることなく、病院に駆け込んでしまうのが良くないんです。

心の病は、薬を飲まないほうが絶対に回復がいいです。

私はこれを伝えたくて、今、娘と共に、娘の症状に向き合っていることを書いています。

・精神薬をやめたけど体調が戻らない!
・社会復帰したい!
・なんで苦しいのかわからない!

そんなお悩みお持ちの方のご相談をお受けしております。

 

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