減断薬時に出てくる症状は『病気』ではありませんよ
こんにちは。カウンセラーのふーみんこと工藤史惠です。
最近、精神薬の離脱症状(禁断症状)で、目の異常を訴えてくる人が重なっています。
離脱症状(禁断症状)には本当に色んな症状があります。
これ、面白いことに、きちんと自分の身体を観察していれば、段々と「あ、これも離脱症状だな」ってわかってきます。
でも、中には、次々出てくる症状を症状と捉えられず、また新たな病気だと騒ぐ人も……。
ここ、切り替えられないとダメなんですよね。
「自分は病気ではない」とわかって断薬を決意したのなら、薬をやめて出てきた症状が『病気』なわけないんです。
断薬で一番大切なのは、本当に『意識』なんです。
クライアントさんたちを見ていると、意識の持ち方ひとつで、ずいぶん予後が違うのがわかります。
心と身体は繋がっているのですよ。
自分の身体をきちんと信じてあげれば、身体はそれにきちんと応えてくれるのです。
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