双極性障害・強迫性障害などを治すには?
こんにちは。カウンセラーのふーみんこと工藤史惠です。
私は断薬したいと思った人が『断薬』というキーワードで、このサイトに辿り着いてくれればと願ってこのサイト作りをして来ましした。
もちろん、その作り方は今後も変わりません。
断薬したい、でもどうすればいいかわからない。
正しいやり方を学びたい。
一人で断薬して行くのは不安だ。
などと思っている方々をはじめ
頑張って断薬してみたものの、何ヶ月・何年経っても体調が戻らない。
なかなか仕事ができるようにならない。
再発したのではないかと思うことがある。
など、断薬後の方がこのサイトを見つけてくださって、ここに相談できるんだと知っていただきたいという気持ちは一番強く持っています。
でも、先日、クライアントさんからあることを聞いて、それだけじゃダメだということに気づいたのです。
心の病で苦しんでいる方々の中には、医師の言うことを聞いて薬を飲み続けているのに、なかなか思うように良くならない。
それどころか、医師からは「あなたは一生薬を飲み続けなければいけないよ」とまで言われてしまって苦しんでいる方々も多くいるのが現状です。
そんな風に苦しまれている方々の中には、まだまだ「精神病(心の病)を治したければ断薬することが大切」とか、「薬が悪さをしていて、ますます具合が悪くなっているんだ」と気づいてないかたが沢山いらっしゃいます。
けれど、自分の病気は克服したい。
そういうかたは、『断薬』なんてキーワードは思いつかないんですよね。
うちにいらっしゃったクライアントさんも最初は『強迫性障害 治す』などのキーワードで、色々とネットの情報を探していたそうです。
でも思うようなものを見つけることはできなかった。
それでも諦めずに色々勉強してみたら、どうやら精神薬をやめた方がいいということを知った。
精神薬をやめることを『断薬』というのだということを知った。
そんな流れで、検索ワードを変えて、このサイトに辿り着いたのだと話してくれました。
その気初めて私は気づきました。
そうか!
『断薬』というものを知らない人にも、このサイトを見つけてもらわなきゃいけないんだ!と。
双極性障害や強迫性障害、その他、うつや摂食障害などの心の病を治すには、薬をやめる必要があるのだということ。
薬を飲んでいる間は、それ以上の改善は見込めないということ。
今は不具合もなく、表向きは快調に見えても、身体の中・脳の中はどんどん蝕まれて行き、そのうち動けなくなってしまう可能性も大いにあるということ。
そんなことを知っもらわなければいけないのだということに気づいたのです。
あなたが精神科で言われた『双極性障害』とか『強迫性障害』『社会不安障害』『うつ病』『パニック障害』などという病名は、医師が勝手につけた病名です。
本当は、病気でも何でもなく、ただ困った症状に苦しめられているだけなのです。
薬は副作用の問題の方がとても大きく、脳細胞もどんどん殺されて行ってしまいます。
不眠も睡眠薬を飲んでいる間は治りません。
長い間薬を飲んで眠る習慣がついてしまうと、自力で眠れるようになるまで少し訓練が必要ですが、それでも薬をやめればきちんと自分で眠れるようになります。
(私自身が、ひどい不眠症を薬をやめて克服しました)
心の病を治すには、精神科・精神薬から離れる決心をし、心の病の根本的原因を見つめ直し、元々病気ではなかったのだということに気づくしかありません。
そう、貴方は、確かに症状には苦しめられて来ましたが、元々、病気ではなかったのです。
だから必ず克服できます。
私のカウンセリングにいらして下さったかたがたは、皆さん、一生治らないと言われた精神病を克服し、社会復帰し、元気に過ごされています。
『病気を治す』ということがどういうことなのか。
まずはそこから考えて行きましょう。
貴方の自身の力で、未来はいくらでも変えられるのですから。
・精神薬をやめたけど体調が戻らない!
・社会復帰したい!
・なんで苦しいのかわからない!
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