自分が経験したからわかる。『心の病』はありません
断薬カウンセリングと家庭問題解決のカウンセラーの工藤史惠(惠は旧字♪)です
カウンセラー歴、もうすぐ9年になります。
最初の数年……いや、ちょっと前までは、『心の病』(精神的な病気)は存在すると思っていました。
カウンセラーは『病的な人は扱ってはいけません(すぐに病院へ)』と教育されるし……。
でも、自分が『うつ病』や過度な不眠症を経験し、それを克服した今、改めて痛感しています。
【心の病は存在しません】
ということを。
これは、知識だけで言っているのではありません。
体感としてお話しているのです。
もちろん、今でもひどく眠れなくて困っているかた。
ひどいうつ状態で、深く深く沈んでしまっているかた。
パニック症状で苦しんでいるかた。
摂食障害で泣いているかた。
いろいろいらっしゃることでしょう。
でも……あなたがたの抱えている問題はあくまでも『症状』なのです。
『病気』ではないのですよ。
あなたたちは、そうなる必要があり、そうならなければいけなかった。
そうならなければ、生き続けて来られなかったんです。
なぜなら、限界まで頑張られたからですよね。
あとは『病人』という手立てしかなかったからです。
でもね。
それは『本当の病気』ではないのですよ。
例えば、ガンになられた方は、原因を問われても「コレ」とハッキリ答えることはできません。
糖尿病のかたも、いつどこでこういうことがあったから……と答えることはできません。
でも『うつ』のかたは答えられるのです。
どうしてだと思いますか?
『病気』ではないからなのですよ。
うつになるかた。ひどい睡眠障害なるかた。パニック障害になるかた。
みんな、ちゃんとした感覚を持っているから、そのような症状が出るのです。
それはあなたがたの心の叫びなのですよ。
あなた自身、そして周囲のかたがたにわかってもらいたいシグナルなのですよ。
それをあなた自身が理解せず、薬で誤魔化して解決しますか?
するわけがないんです。
よくわからなかったら、私がお手伝いします。
心療内科や精神科は、あなたの心の叫びを聞いてくれることはしませんよ。
ただ、薬でそれらを抑え込めるだけなのです。
あなたの心の叫びを抑えてはだめなんですよ。
無理やり抑えては、解決がどんどん先に延びるだけなんです。
私が聞きますから。
どう解決したらいいか、一緒に考えますから。
病人でない自分を病人にしてしまうのは、自己虐待です。
自分を虐待し続けてしまうことなのですよ。
私が助けますから。
だから話に来てください。
必ず見つかる出口を一緒に探しましょうね。
精神薬をやめたい!
病院や薬に頼らず健康的に暮らしたい!
薬をやめたけど体調が戻らない!
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なんで苦しいのかわからない!
そんなお悩みを伺い、適切なアドバイスをいたします。
基本的には『最初は会わせてください』とお願いしておりましたが、コロナ騒動の現在、ZOOMやSkypeなどのオンライン相談もお受けしています。
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