史上最低のカウンセリングを受けてくださったクライアントさんが見事断薬されました

 

こんにちは。カウンセラーのふーみんこと工藤史惠です。

 

昨年、断薬セッションを受けていただき、その後継続のカウンセリングをご利用いただいたクライアントさんが、見事断薬されカウンセリングを卒業されたので、卒薬証書をお送りいたしました。

この卒薬証書は意外に条件が厳しく、

・断薬する前に断薬セッションを受けてくださったかた
・継続カウンセリングを受けてくださっている間に断薬をされたかた
・減薬中、断薬後に自分を見つめ、薬漬けになってしまった自分をとことん見つめ直せたかた
・これから先、どうやって生きて行くかをきちんと見い出せたかた
・初めて会ったときから別人のように変わられたかた
・お話を伺って、この人はあぁもう大丈夫だと思えたかた

と、まぁ、ざっと思いついたことを書くだけでも、これくらいの条件が揃わないと発行していません。
なので、今までも本当に限られたかたのみのお渡しとなっています。

今回は、遠方のクライアントさんだったので、残念ながら手渡しできず郵送となりました。
そのクライアントさんから、嬉しいメールが送られて来ました。

 

 

 

先生とご縁ができたのは、私が禁断症状で必死に 助けを探していた時です。

しかし、先生がわざわざ来て下さったにも関わらず、私は、医師に薬を減らしてもらおうとしました。あの時先生は、本当に真剣に私に向き合って下さいました。

減薬で辛いとき、私が頑張れた理由の一つが 体調不良の中、カウンセリングをして下さった先生の姿です。後、先生の指です。その姿に何度も励まされた思いです。
指は初めてお会いした日に 精神薬の後遺症という事で見せて頂きました。
(※工藤の爪が白く浮いてしまうことがあったので、そのお話をしたときのことかと思います)

減薬が進むにつれ、「先生は何かしらの後遺症と向き合って生きておられるのだな。私も向き合って頑張ろう。」そう思うようになりました。それが自分の体に責任を持つことの一つなのだと思えます。

何かしら体調が悪くなっては弱音を吐く私に 先生は決して同情の言葉はありませんでした。それが自分で自分とどう向き合うか考える事となり、自分が成長できる事へ繋がりました。先生、一緒に喜んで下さった事、とても嬉しかったです。一生忘れません。

断薬後、5ヶ月程です。最近になり頭がクリアになってきました。私なりの普通の生活ができてます。春には一泊旅行の予定です!課題はこれからもずっとですが きちんと向き合ってゆこうと思います。

後遺症は正直あります。良くなっている症状もあります。でも そこばかり見ず 体と心に相談しながら 前を向いていこうと思います。誰も完璧ではないんですね。それでよかったんですね。

先生にお会いできて そして断薬ができて幸せです。改めて、先生ありがとうございます

 

こんな嬉しい内容のメールでした。

実は……
公の場では初めて白状しますが……^^;

私、実はこのかたのカウンセリング、史上最低のカウンセリングをしてしまったんです。

このクライアントさんは、わざわざ遠方から私を呼んでくださいました。
私もこのかたにお逢いするために、万全の体調で向かいたいと思って準備をしていたのですが……

不覚にも一週間前に風邪を引いてしまいました。
そこから気管支炎→喘息発作となり、点滴を受けたりして一週間、他の仕事も休んで安静にしていたのですが、行きの夜行バスの中で、突然高熱を出してしまったんです。
(※後でわかりましたが、この発熱は既に肺炎になっていたのかと思われます。そのため、帰宅後に緊急入院となりました)

 

私は通常、何時間のカウンセリングであろうと、集中力が切れるのがいやなので、水一滴飲むことなく、トイレに立つこともありません。

でもこのカウンセリングだけは、今まで10年以上カウンセラーとしてやっていて、唯一、例外となった現場だったんです。

何せ高熱が出ていたので、座っているだけで精一杯。
何度も水を飲ませていただき、4時間のカウンセリング(断薬セッション2時間&『楽イキ!』2時間)中に2回もトイレに立たせてもいただいてしまいました。

これは私の中では本当はあってはならないことなんです。

通常の相談室へいらしていただく形のカウンセリングでしたら、こんな状況なら必ず延期していただくお願いをしていました。
こんな状態でも決行したのは、「また改めて来ますね」って言えない距離にお邪魔していたからです。

なので、本当に必死にカウンセリングさせていただきましたし、その日の帰りにも何度もお詫びさせていただきました。

このときのカウンセリングは絶対に忘れることはできないので、メールをいただいたときにも改めてお詫びをさせていただきました。

 

そうしたらまたお返事をいただいたんです。

至上最低…だったからこそ私にとっては 断薬に繋がったと思います。正に先生が命懸けで 指導して下さったのだと確信しています。
助けてと言えなかったわたしが、埼玉から鳥取まで来てもらって、そうまでしても生きていたかった事も気付かされました。薬に戻る考えは一切なかったです。私には至上最高です!

もう本当に嬉しかったです。

あの状態の私を「命懸けで指導した」と仰ってくださり、本当にとても嬉しいです。

あんな状態でカウンセリングを行うことは、この先もまずないかと思います。
そんな史上最低、二度とないようなカウンセリングを受けてくださった彼女を私は忘れることはないでしょう。

 

初回を受けてくださってしばらくは……
「本当に断薬できるのかな?」と思うくらい、正直手のかかるクライアントさんでした(笑)

痩せたとなると病院に行きたがる。
いつまで経っても医師を信じたがる。
違う症状が出ればまた病院に行きたがる。

なかなか、断薬は病院や病気と切れなければいけないのだという意識になるのに時間が掛かりました。

そんな状態のかたでも、数ヶ月後には少しずつ動けるようになり、仕事にも復帰できるようになり……。
考え方もどんどん健全になって行かれました。

彼女は本当に頑張られたと思います。

 

どのクライアントさんに対しても同じですが、その変化を見させていただくのが、私は本当に嬉しいんです。

自分史上、本当に最低のカウンセリングでしたが、それでも私を信頼し、話をしてくださり聞いてくださり、見事断薬し社会復帰されたこと、本当に嬉しく思います。

 

今後もこのクライアントさんのように、元気に社会復帰して行かれるかたを一人でも増やせるよう、頑張っていきたいと思います。

 

 

・精神薬をやめたけど体調が戻らない!
・社会復帰したい!
・なんで苦しいのかわからない!

そんなお悩みお持ちの方のご相談をお受けしております。

 

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