不登校に病院はいらない

 

断薬カウンセリングと家庭問題解決のカウンセラーの工藤史惠(惠は旧字♪)です

 

 

子どもが不登校になったらお父さん、お母さんはどのように対応しますか?

不登校になったからと、子どもを病院に連れていくご家庭がとても多いのをご存知ですか?
実際連れて行っている親御さんもいらっしゃるでしょうか。

 

うちに相談に来られたある女の子……。
20代のその子が精神科に初めて精神科に行ったのは、不登校になったのがきっかけでした。

その子はその子なりの学校に行かなくなった原因があったのです。
でもお母さんは、その子を抜きでスクールカウンセラーと学校の先生と話し合いをしてしまいました。

スクールカウンセラーや学校の先生は当然のように病院を勧めました。
そしてお母さんは娘さんを病院に連れて行ってしまった……。

 

病院に連れて行かれた娘さんはずっと「自分は病気ではないのに」と思っていました。
この子がこう思っていることは、特別ではないことを知ってほしいと私が常々思っている内容です。

私は親に病院に連れて行かれた子の話を何人もから聞いていますが、
親の言うことを聞いて病院に行っているけれど、実は内心「自分は病気ではない」と思っている子どもは少なくない
のです。

だからと言って、私はこのことをお母さんを責める気持ちで書いているのではありません。
ということも、読んでいる皆さんにもちゃんとわかって読み進めて欲しいと強く願います。

お母さんはうちにいらした時には、すでに自分の大きな過ちに気づいていて、精一杯悔いておられたし、
「反省することは大切なことだけれど、後悔するのは意味ないよ」
と言った私の言葉を素直に聞いてくださり、精一杯反省してくださっています。

もちろんこの話を書くことにも、きちんと許可をくださっています。

このことをこのように書くと、誰かがお母さんを責めたり、はたまた私が責めたようになってしまうのではないかということも危惧してお母さんに伺ったのですが、お母さんは「自分の体験がお役に立つのなら」と快諾してくださいました。
本当にありがたく思っています。

 

 

お母さんは本当に娘思いだった。
……の、つもり、でした。

だから、自分が学校側に相談に行った。
それが間違いだと気づいたのは、ずいぶんと後になってからだった。

このことの何が間違いだったかわかりますか?

学校に行かないことを静かに見守らずに学校に行って騒いでしまった
……と思う人も多いと思うけれど、実はそこじゃありません。

親としたら、学校に行かないことを心配するのも当然。
今は「学校なんて行かなくてもいい」と言う人もいるけれど、「ちゃんと学校に行かせたい」(誰のためかはまた別として)と思うのも当然だと思います。

だから、「学校に行かないことを心配し過ぎた」というのは、私は間違いではないと親とすれば当然の思いだとも思っているんです。

 

お母さんが間違ってしまったのは
娘の方を見ていなかった。
ということ。

話をしなければならなかったのは、スクールカウンセラーでも学校の先生でもない。
とことん娘ちゃんの話を聞こうと思わなければいけなかった。

この娘ちゃん、親に心配かけてはいけないという思いの強い子で、なかなか自分の思いを言わなかった。

それでも聞かなきゃいけなかった。
聞こうとしなければいけなかった。

まずここがひとつめのミスです。

そして最大の間違いは
親が子どもを病人に仕立て上げてしまった
というところです。

 

娘ちゃんは病院に連れて行かれながらも、心の中で「自分は病人ではない」と思っていた。
でも残念ながら、お母さんはそこに気づけなかった。

これはこのお母さんだけの話ではなく、同じように病院に連れていき、通わせ続け、薬を飲ませ続ける親のなんと多いことか。

どれほどの親が、本当に病気ではない子どもを病人扱いし、子どもを薬漬けにしているか……。
そこに気づいて欲しいと思います。

 

子どもは病気で学校に行けなくなるのじゃない。
学校に行けなくなるには行けなくなるだけの理由がある。

そこを考えずに、学校に行けない=病院に連れていく の図式がおかしいということに気づいてください。

自分が子どもと命がけで対峙せず、学校の先生やスクールカウンセラーの言う通りに病院に連れていき、そこでまた医師に任せて薬を飲ませる……。

これじゃ、子どもを面倒を他の人に見てくれと委ねているのと同じ。
つまりは育児放棄と何ら変わらないのですよ。

 

私の娘も一度、中学のときに不登校になりかけたことがあった。
何日か学校に行けなくなったが、娘は、私には細かな理由を話してくれなかった。

親には話したくないのかもしれないと思った私は、たまたま市役所で相談員をやっている知人がいたので、その知人に電話をし、
「私には話しづらいみたいだから、私の代わりに話を聞いてやってくれないか」
と頼みました。

娘も第三者の方が話しやすかったのか、何やら、しばらく話をしていました。

それからまだ数日は学校を休んだが、何か自分で踏ん切りがついたのか、それとも毎日電話をくれた先生と何かを話して、自分の中で解決の糸口が見えたのかわからないが、何日かして自分から学校に行き始めました。

結局のところ、何がどう解決して娘はまた学校に通えるようになったのか、私は大まかな理由しか知りません。

娘が高校生になった頃だったか、少しだけ「あの頃こうだった」と口にしてくれたことがあったが、やはり話したくないみたいで、成人した今でもその頃のことは話してくれません。

ただひとつわかっていることは、娘は決して病気ではなかったということ。
娘は娘なりの理由があって行けなくなったということだけです。

 

親にとって問題行動をしている子どもは、必ず子どもなりの理由があってそういう行動をしています。

「どうして?」と聞いたからと言って、簡単には言葉にしてくれない。
「教えたくない」と話さないのではなく、話すことによって親に心配かけたくない気持ちがあったり、まだそこまで語彙が発達しておらずに、言葉で説明できない場合も多々あります。

そういうことをよーく考えてあげてください。
それを本気でできるのは親御さんしかいないのだから。

 

不登校は病院では絶対に治せません。
不登校に効く薬はありません。

薬を飲ませ続けた未来に幸せはありません。

それだけは忘れないで欲しいと心から思います。

 

対応に困ったら、ご相談にいらしてください。
精一杯、一緒に考えさせていただきます。

   
 

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