自己判断の断薬は危険です

 

断薬相談と家庭問題解決のご相談をお受けしている、カウンセラー・ふーみんこと工藤史惠です。

 

「向精神薬は危険!」と学ぶと、独自の判断で断薬を志してしまうかたがいらっしゃいます。

少し勉強すればすぐにわかることなのですが、一度に薬をやめてしまうのは、命に関わるほど危険な行為です。

減断薬を手掛けるときは、必ずきちんと勉強してくださいね!

向精神薬の断薬は、少しずつ少しずつ様子を見ながらしなければなりません。

多剤処方されている人は、まずは単剤を目指す。
単剤の人は、ハサミで切ったりカッターで削ったりして、少しずつ少なくして行く。

少し減らしてみて、ひどい症状がでなければ先に進みます。

最後、ゼロにするときは特に慎重にしなければいけません。

私は、薬を減らしたい一心で、
「少しツラい症状が出ていても、どうせそんなに変わらないから、減らしてしまえ!」
と、どんどん減らして行き、Tokyo DD Clinic院長の内海先生によく叱られていました^^;

最後も、先生の「慎重にしなさいよ」という心配をよそに、「えーい!」とやめてしまいました^^;

なので、どんどん進めたいかたの気持ちもよくわかるのですが、私の場合はたまたまそれで良かったのですが、急激に悪くなってしまうかたも実際にいましたので、減らして行くときは慎重に行きましょうね。

日本で発売されている数少ない断薬マニュアルをご紹介します。

内海先生が書かれている『心の病に薬はいらない』という本です。

この書籍には、減薬中に摂った方がいい栄養素の一覧などもあり、減薬中の人は、手元に置いておくと、とても安心できる一冊となっています。

実はこの本……。

私が減薬している時にはまだ発売されていなかったんです。
断薬直前に発売されたの。

その分、私は知識をネットから拾うしかありませんでした。

離脱(禁断)症状が出ていて、相当具合が悪くなったときの勉強って、そりゃツラいですよ……(´・ω・`)

なので、今から減断薬される人の方が、この一冊があるだけでも恵まれていますよ^^

とは言っても、薬を飲んでいるかたも、やめようと思っているかたも、本を読んだり文章を理解したりするのは困難なかたも結構いらっしゃいますよね。

そんな方は、お願いできるのであれば、ご家族とか周囲のかたに代読してもらえるよう頼んでみてくださいね。

そうすれば、ご家族も一緒に学べるので一石二鳥ですね♪

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