心の病は病名に振り回されてはいけない

 

断薬カウンセリングと家庭問題解決のカウンセラーの工藤史惠(惠は旧字♪)です

 

「薬をどうにかやめたい」と私の元に電話を掛けて来てくれる人も、
「自分は心の病なのだ」という人も、
とにかく気にしているのは『病名』

この病名って本当に厄介で、精神科に行っている人の全てが、何の検査も受けずにただ問診や症状を見ただけで
「はい、あなた○○病ね」
と言われているのだけなのに、あたかも精密検査でも受けたみたいに
「私は○○病なんです!」
と自分をすっかり病人扱いしてしまう。

私の知人で、以前から自分を双極性障害であり、一生治らないのだと公言している人がいる。

私は一度だけ「そんな病名、なんで信じているの!?」と言ったことがあるけれど、その人は頑なに自分の病名を信じて疑わないし、その病名で居たいのだろうと思われる節もあるので、もうそれ以上は言わないことにしている。

でも、心の病なんて、ただ単に症状に病名をつけているだけのもの。

双極性障害なんて言っている人は

ただ単に、浮き沈みが激しいだけのこと だから!!!

と強く、強く言いたい。

 

よく考えてみて。

双極性の人じゃなくても、ときには躁状態のときもあれば、ひどく落ち込んでうつな状態の時もない?
誰でもあるでしょ?

 

 

なんでそれをわざわざ病気に仕立て上げたいんだろう?って私は思う。

 

私はものすごい心配性だから、時々、ひどくドキドキしてパニック症状みたいになるときがある。
でも、それは私の性格の特色であって、別に病気なわけじゃない。

それを「パニック起こした!」と言ってしまえば、私は簡単にパニック障害という病名をもらえるだけのこと。

そういうことに皆さんにももっともっと気づいて欲しい。

 

で……こういう話をしているとね。
「統合失調症だけは特別ですよね?」とか言ってくる人がいる。

 

同じだから!!!!!

 

 

統合失調症という病名になった途端、治らない病気だとか、ひどい精神障害者みたいな扱いになるけれど、あれは統合失調症という病名を付けられた人の症状が悪すぎるというよりは、
薬が強すぎて悪いのだから!
ということを理解しておいてもらいたいなと思います。

 

 

なぁんてことを久しぶりに、名古屋のセミナーでお話します。

8月4日日曜日。13時半~

あとの詳細はこちらでご覧いただけるので、どうぞご覧くださいね!
最近あまり精神薬系のセミナーはやっていないので、興味のある方はどうぞご参加ください。

少人数制なので、質問もたくさんできるかと思いますよ^^

https://www.kokuchpro.com/event/21eb4d4944666c3a4fccbe5431b1473a/