私はいつも本当に真剣にクライアントさんと向き合っています

 

こんにちは。カウンセラーのふーみんこと工藤史惠です。

 

 

精神薬をやめたい……
もう精神薬を飲むのはやめたけど、体調が戻らない……

そんなご相談を今までたくさんいただいて来ました。

精神薬の影響か、元々の性格なのかわかりませんが、最初は「やめたいんです!」と力強く言ってくださったかたが、どんどん「やっぱりできません」と言ってきたり、
「苦しい・苦しい」と苦しいところしか向き合っておらず、やるべきことをやってなかったり、
疑心暗鬼になって私に文句を言ってきたり……

まぁ、様々なことが起きます。

でね、時には思いっきりお説教タイムになることがあるんですよ。

だって、精神薬を断薬するってことはそんなに甘いことじゃない。
私自身、「こんなに苦しいなら死んだ方がマシだ」って泣いていたし、実際、もう息が止まるんじゃないかって思ったこともありました。
(実際、断薬では自分で死なない限り、死ぬことはないよと言われています。)

 

 

ツラくて大変な気持ちもとってもよくわかるのだけれど、だからこそ、本当にそこから抜け出そうと思わなければ負けてしまうことも多い。

だから私は本当に真剣にクライアントさんと向き合うんです。

離婚や親子問題のクライアントさんももちろん大変だから、そういう問題のクライアントさんの話ももちろん真剣に聞きますが、断薬のクライアントさんは本当に死にそうなくらいツラい思いをしている人もあるので、真剣さの形がちょっと違うんです。

 

なのに、クライアントさんの方が
「でも……」
「だって……」
って、やるべきことをやればもう少し楽になれるかもしれないのに、何も努力しないで「苦しい・苦しい」と言っていたり、自分が気を強く持たなければいけないのに、またどんどん病人に逆戻りしたがったり……

 

そういうのを聞くと、
「なんで私の方が真剣になってるの?」
って、本当に頭に来てしまうこともあるんです。

これ、どうしてだかわかりますか?

クライアントさんとは一期一会です。

何かのご縁で私のことを見つけてくださって、相談しようと思ってくださった。
そして私にお金を出して、問題を一緒に解決して行きたいって一瞬でも思ってくれたんです。

そう思ったら、その気持ちを大切にしたいって思うんです。
安くない金額をムダにして欲しくない、だからこそ頑張って欲しいって本当に思っているんです。

 

私がお説教すると、「だって大変なのに」「これでも頑張っているんです」グダグダグダ……

最終的には私の人生ではないので、どうすることもできません。
でも、できない(しない)言い訳ばかり並べている姿を見ると、
「最初はあんなに、やめたいんです!って言っていたのにどうしたの?」
って思ってしまうのです。

 

私は、私のような相談先がなかったので、痛いとか苦しいとか言える人もいませんでした。
苦しすぎて、スマホやパソコンの画面を見ることもできず、横になっても苦しいから寝ていることもできず、とにかくテーブルに突っ伏してハァハァと1日を過ごしていたこともあります。

それでもこんな風に動けるようになるんです。
抜け出すという強い気持ちがあれば、抜け出すことができるんです。

頑張ってよ、抜け出してよ。
本当にそう思います。

だから一緒に頑張ろうよ……
そのために1ヶ月のメールサポートを付けています。

 

私は甘くはありません。
でも、冷たくはありません。

あなたに対して真剣だからこそ、お説教することもあります。
本気で怒ることもあります。
一緒に泣くこともあります。

私が頑張っているよりもクライアントさんご自身に頑張っていただきたいんです。

必ず人生は変わるから。
やめて後悔はないから。

もう心の病になる必要なんてないんだよっていうことをわかってもらえるから。

だから頑張って、抜け出そうって思ってください。
私はいつもそう思っています。

・精神薬をやめたい!
・病院や薬に頼らない生活をしたい!
・精神薬をやめたけど体調が戻らない!
・社会復帰したい!
・なんで苦しいのかわからない!

そんなお悩みお持ちの方のご相談をお受けしております。

 

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