怪しいものではございませんよ(笑)
断薬カウンセリングと家庭問題解決のカウンセラーの工藤史惠(惠は旧字♪)です
クライアントさんのお宅に伺うと、時々、ご家族にとても怪訝そうにお出迎えいただくことがあります。
中には
「ヘタなものを売りつけられるんじゃないか」
と心配されていたこともあるようです。
最初の頃はその理由がわかりませんでした。
だって私がクライアントさんにいただく料金はすべてHPに記載しているし、それ以上のものを請求したことは一度もないし、何かを売りつけたこともないからです。
で、なんでそんな風に思われるんだろう?
と長年思ってきたのですが、段々とその理由がわかってきました。
まずひとつは、カウンセラーと名乗っている人たちの中に、カウンセリングやセミナーなどはフロントエンドとして人を集め、何十万円もする高額商品をバックエンドとして用意している人たちが少なくないという現実。
そしてもうひとつ。
断薬を志している人にはこちらの方が大切なのですが……
「私が治してあげますよ」
というような怪しい人たちに頼ろうとしていることが多い
ということです。
ハッキリ言って、薬漬けになる人は依存体質です。
私も元薬漬けだった人間。
だから例外ではありませんでした。
今は気づいて、そこから立ち直っていますが……。
依存体質の人間は、どうしても人にやってもらうことが大切です。
自分の困っていることを、誰かに助けてもらうことが重要なんです。
それは別に、楽をしたいとかいうのではなく、そのように人にしてもらうことで、人からの愛情というものを感じ取りたいと無意識に思ってしまうところがあるからです。
でも……、私も減断薬期に色んなことを学び、内観を深め、たくさんのことに気づいて、依存体質から自立して行けたときに、その考えは間違えているということに気づきました。
誰かにどうにかしてもらおうと思っても、決して幸せにはなれないんです。
誰も自分のために24時間使ってはくれないのだから、最終的に自分のことは自分で面倒見られるようにならないとダメなんです。
私はそれを気づいてもらうために、色んなところに色んな人と会いに行っているのですが、ご家族には
「また、依存させてお金を取ろうとしているのか?」
と見られることが多いようです。
私は高額なものを売りつけることはいたしませんし、かなりまっとうなことを言っているつもりです^^
HPに記載している料金以上のものを請求することはありませんので、どうぞご安心くださいね。
自分の幸せは自分で作り上げるしかありません。
そのために、薬もやめた方がいいんです。
病院や医師や薬は何も自分の助けにはならないですからね。
精神薬をやめたい!
病院や薬に頼らず健康的に暮らしたい!
薬をやめたけど体調が戻らない!
社会復帰したい!
なんで苦しいのかわからない!
そんなお悩みを伺い、適切なアドバイスをいたします。
基本的には『最初は会わせてください』とお願いしておりましたが、コロナ騒動の現在、ZOOMやSkypeなどのオンライン相談もお受けしています。
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