精神薬を長年飲んでいた人間は長生きできるのだろうか……？

 

突然ですが、実は私……
現在入院加療中となっております^^;

鳥取→香川に出張に言ったことは前記事で書きましたが、その一週間前から風邪を引き、きちんと安静にして病院にも行き（症状を抑えなければいけないときは病院にもいきます）、備えていたのですが……

どうやら疲れが溜まっていたりもしていたようで、なかなかうまいこと回復できず。

そして運の悪いことに、出張に向かっている最中に発熱というどうしょうもない自体に陥りました。

スッピンでごめんね〜。こんなんなってます^^;

幸い、仕事はこなせて戻ってこられたものの帰宅後数時間で救急搬送。
緊急入院となり、今に至ります。

あ。で、結局のところ、風邪から喘息を起こし、帰った頃には肺炎になっていたというものです^^;

今回のこの騒動……
もちろん、一番は過労などだと思うんですね。
加えて今回は出張先だったので、すぐに病院に行けなかったという不運。

ただ……
ここで、断薬経験者の私は、これから生きていく上で、頭の片隅に置いておかなければいけないことがあるのだということに改めて気付かされてしまったのです。

精神薬を飲んでいた人間は、免疫はかなりいじられるので免疫力が下がり、免疫疾患にかかりやすいという報告もあるそうです。

また、臓器や呼吸器もそれぞれ弱くなっていますので、その辺りの考慮も必要なようです。

内海聡医師の『睡眠薬中毒』という本にも、睡眠薬を飲んでいた人間は、呼吸が浅くなると書いてあります。

だからといって普通に生活できないわけではないですよ。

私だって普段はバリバリ普通に生活しています。

ただ、私は小児喘息からの喘息持ちです。
過去の病気でも、心臓にも負担をかけています。

となると、それだけでも他の人以上に呼吸器、循環器に苦労をかけてきたのに、その上での精神薬です。

今回の体験で、私はなんとなく
「ああ、そんなに長生きできないのだな」
と感じました。

実はここ数ヶ月、弱〜いのですが持続性の喘息発作も出ていたんです。

明らかに3.11以降悪くなっているので、放射能の影響もあるでしょう。

もちろん、精神薬だけのことではなく、色んな要因が重なっています。

重なっているけれど……

もし、自分が好んで睡眠薬や安定剤をあんなに長期飲んでいなかったら、精神薬の恐怖は抱えずに済んだはずなんです。

元々弱いところは、どうしても何かの影響がでやすくなります。

これからいつも、頭の片隅において、ケアして行かなければいけないのだということを強く強く感じました。

せっかく断薬しても、やっぱり薬を飲んでいたことを忘れきることはできないんだということを、今回強く思い知りました。

とは言え、断薬するとしないとじゃ日常生活の元気さは全然違います！＼(^o^)／

だから……
今、薬を飲んでいる人は、本当に、1日も早くそこから抜け出すことを考えた方がいいです。

確かにカウンセリングは高いよね。
でも終わりのある金額です。

うちの相談室は高いバックエンド商品とかはないので、ご相談いただいたからと言ってHPに記載している以上のものが出てくることはありません。

これから先の長い人生の幸せをここで手に入れると思ったら、一生分の医療費を考えたら断然安いんです。

薬は何かおかしい……

そう感じている人は、一日も早く抜け出しましょう。

一日早ければ、自分の身体のダメージも一日分少ないし、早ければ早いほど、抜けるのも楽にできるんですよ。

精神薬なんて飲んでいていいことはちっともありません。

精神薬がなくても、楽に生きていける方法は教えていますから。

あなたも一歩の勇気を踏み出すこと……考えてみてくださいね。

あ！と言うわけで、6月中はお休みをいただき、ご予約は7月からとなっています！

お陰でご予約も混んでしまっていますので、カウンセリングご希望の方はお早めにお問い合わせくださいね！

電話もでられますが、そんなに会話できないので、お問い合わせフォームからご連絡いただけると助かります^^