子どもをよろしくお願いします

 

断薬カウンセリングと家庭問題解決のご相談を受けていますカウンセラーの工藤史惠(惠は旧字♪)です

私は長いこと離婚問題・家庭問題を専門で扱うカウンセラーとして活動して来ましたが、断薬のご相談を取り扱うようになって、色々なことが大きく変わりました。

以前は、カウンセラーと言っても心の病を表立って扱うことはなかったのですか、今は、ほとんどが
「心の病とは何ぞや」
ということに気づいてもらう内容になっています。

そして、親御さんとお話する機会も増えました。

中でも以前はあまりなかった光景なのに、断薬相談を扱うようになってから極端に増えたのが、帰り際に親御さんから
「子どもをよろしくお願いします」
とご挨拶される光景です。

それも、未成年のお子さんの親御さん……などではありません。

40代のお子さんの親御さん……60代・70代の方です。

 

 

その光景は、正直、切なくなります。

本当であれば、子どもの方がバリバリ働いて、自分は安心して隠居生活を送っていられる年代。
なのに、子どもは引きこもりで仕事もできず、寝食の世話を親がしてやらなければいけない状態。

私も親だからわかります。
このままじゃ、死んでも死にきれませんよね。

 

誤解を恐れずに言えば、
「そんな子どもに育てたのは貴方です」
と言えなくない状況も多々あるのですが、今更、そこを責めて後悔してもらっても、時間の無駄です。

子どもの方だって、もういい大人。
自分で色々なことを腑に落として、自分で立ち上がらなきゃいけないのです。

中には
「毒親のせいで、こんな風になったんです」
なんて訴えて来るバカものもいるのですが、そんなの
「いつまで人のせいにしているの?」
って話です。

間違って来てしまったことは反省しなければなりません。

でも、反省すればそれでいいんです。
後悔しても何も変わらない。

後悔している暇があるのなら、精一杯反省して、今後、同じことにならないようリスクマネジメントして行ければいいのです。

薬を飲んで動けなくなって、外に行けなくなって、仕事もできずに、親に世話になっているあなた。

そろそろ、年老いて来ている親を安心させてあげませんか?

そう思うだけで、それだけで大きな目標ができて、自分の人生を変えて行くことができます。

もし「毒親のせいでこうなってしまったのだから」と、その思いに縛られている人は、その状態がいかに自分を可哀想にしているのかに気づいて、そろそろ自分を解放してあげませんか?

自分の人生、生きやすくするのも生きづらくするのも自分次第です。

自分の人生は、変えたいと思った瞬間から、自分の力で変えて行けるのです。

私の仕事は、何に気づいて、どこに力を入れていったらいいのかをアドバイスする仕事です。

行動するのはあなたです。

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