こんにちは。
『精神薬を断薬し、キッパリ卒業して二度と戻らない!』を目標とする断薬カウンセリングと 家庭問題のご相談を受けています、カウンセラーの工藤ふみ江です

 

いよいよ12月に突入しちゃいました!
早いなぁ~(;´Д`)

あと1ヶ月で今年も終わりです。
来年は平成30年だって!ヮ(゚д゚)ォ!

と言っても、平成から元号が変わってしまいそうですけれどね。

あ、こんにちは。カウンセラーの工藤です^^

 

うちは断薬相談のほか、夫婦や親子などの家庭問題のご相談もお受けしていますので、お子さんのことで悩まれている親御さんからのご相談も多くいただきます。

中には、親子別々でカウンセリングをお受けいただいているケースなどもあります。

断薬のご相談の場合は、既にほかの相談先でお説教されて来ている親御さんなどもいて、

「自分はダメ親なんです」

と言いながら、うちにいらっしゃるケースも何人もいます。

 

私は、ダメ親でもいいと思うんですね。

というか、親だって人間なんだもん。
完璧な親なんていません。

間違うことはいっぱいあります。

その間違いを間違いだときちんと認め、真正面から問題と向き合えるのであれば、私はお子さんがいくつになっても全然遅くないと思うんですね。

 

けれど……

「自分はダメ親なんです」

と言って来ていても、本当には腑に落ちていないのでしょうね。

どこがダメなのか……

ちゃんと本当に向き合おうとせず、残念ながら逃げてしまわれるかたも過去に何人もいました。

 

これ、本当に勿体ないなぁと思うんです。

もし「あんたはダメ親なんだよ」とどこかでお説教されたとしても、
もし「今の子どもの問題はあんたのせいなんだよ」と言われたとしても、
もし「子どもが苦しんでいるのはあんたが悪いからだ」と責められたとしても、

貴方の人間性を否定されたわけではありません。

 

そこをね。間違えないで欲しいの。

親という役目の仕事は少し失敗してしまったかもしれない。
でも、それは「あんたっていう人間がダメなんだよ」って言われたわけじゃない。

だって、貴方は『親』という役目だけで生きているわけじゃぁないでしょう?

貴方は『貴方』という部分も持っているんです。
だから、貴方の人間性を全て否定されたわけじゃぁない。

ただ単に「この部分、失敗しちゃったね」と言われただけのことなんです。

 

うちのクライアントさんたちの中には、何人も、今、成人したお子さんとの関係性を見直すために、一生懸命問題と立ち向かっている親御さんがいらっしゃいます。

私、素晴らしいと思うんです。

自分が失敗しちゃった数年前の行動に対し、真摯に反省し、やり直そうとしている。

ものすごく格好いいです。

 

一度壊れてしまったものを修復するのはそんなに容易いことではありませんよ。

でもね。

ちゃんと向き合えば、時間は掛かっても少しずつ少しずつ修復することは可能なんです。

だって考えてもみて。

親子の関係性が一日で壊れてしまったものではないでしょう?

何かが間違っていて少しずつできた歪みは、何年も掛けて大きくなったんです。

何年も掛けてできてしまった溝が、一度のカウンセリングで修復できるわけもなく、数日向き合ったフリをしただけで改善できるものじゃないんです。

子どもはちゃんと見ていますからね。
親が真剣かどうか。

親が真剣だったら、ちゃぁんと届くんです。

『ダメ親』って言われるの、そんなに嫌ですか?
『ダメ親』って本当に根っこから認めるの、そんなに嫌ですか?

あのね……

「私はダメ親だから」って口先だけで言ってたってダメなんですよ。

そんなのただのポーズです。
子どもにもバレバレのね。だから何も届かないんです。

そうじゃなくて、本質的に、

「あぁ、ここが間違っていたのか。私はこんなことがわかっていなかったのか」

って気づくこと、認めることが嫌ですか?

 

失敗を認めたっていいじゃないですか。

私なんて未だ、娘に何かあると
「私の何かがいけなかったのか?」
と、いつも考えます。

「あぁ、ここは本当に私が教えられなかったからなぁ」
と、いつも反省します。

偉そうなことを言っている私だって、ダメダメなところは山ほどあります。

それをきちんと認めて行って、真摯に子どもと向き合う。

それが大切なんだと思うんです。

 

気づいているフリをして、でも本質的なことに気づきたくなくて逃げてしまう人より、苦しみながら足掻きながら、それでもどうにかしようと、自分とも子どもとも正面からちゃんと向き合っている親御さんは本当に格好いい。

うちにはそんな格好いいクライアントさんが何人もいらっしゃいます。

私はそんな親御さんを尊敬します。
すごく立派だと思います。

今まで少し愛情の掛け方を間違えてしまったけれど、間違いなく、そこの家のお子さんはしっか愛されて来たのだし、今もも愛されているのだから、必ず行き違ってしまったお互いの気持ちにも気づくことはできる。

そう確信しています。

 

いいじゃないですか。

一時は自分をとことんダメ親だと思っても。

それで、本当に親子関係が再構築できたり、お子さんが幸せそうな顔で笑ってくれたりしたら、こんなに幸せなことはありませんよ。

親がプライドを持つところは、ダメ親を認めないところじゃぁありません。

自分は今まで少し形は間違ってしまったけれど、子どもを間違いなく愛して来たのだと、そこにプライドを持てばいいのです。

そうしたら、自分をダメ親だと認めつつ、ちゃんと今一度やり直して行こうとすることができるはずです。

 

絶対に逃げちゃぁダメです。
そこに本当の幸せはありません。

正面から向き合って、足掻いて苦しんで……
その時はその時間がずっと続くのかと思うほど長く感じるかもしれませんが、関係が修復できたら、それからの幸せの方がずーっとずーっと長いんです。

親は子どもをこの世に生み出した以上、子どもを幸せにしてあげる責任があるのです。

子育ては、子どもがいくつになってもやり直せますから。

勇気を持って向き合い直してみましょう。

そこには必ず本当の幸せが待っています。

そして、本当に格好いい親になってください。
そうしたら、子どもが本当の幸せを与えてくれますよ。

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