こんにちは。
『精神薬を断薬し、キッパリ卒業して二度と戻らない!』を目標とする断薬カウンセリングと 家庭問題のご相談を受けています、カウンセラーの工藤ふみ江です

 

今までずーっと思っていて、でもなかなか言えなくて……

でもずーっと言いたいと思ってきたことを、今日は誤解を恐れず思い切って書いてみようと思います。

まぁ、誤解されてしまったら、それはそれで仕方ないということで……(;´∀`)

 

うちに最初に問い合わせをくれるとき、
「自分は精神障害者なのですが」
とか
「自分は◯◯病なんです」
と話し始める人がいます。

けれど、正直、私はそこは最初には必要ない情報なんですね。

もちろん、カウンセリングに入ったら、何という病名を言われてどんな薬を飲んだのかは伺いますけれど、別に最初に聞く必要はないんです。

でも、そこから話したがる人がいます。

それって、「自分が精神障害者(精神病)であることをわかってくれ」と強く強くアピールしているってことです。

私は、自分で「精神障害者です」とか言っている人が嫌いです。
いつまでも、「自分は病気だから」とか言っている人も嫌いです。

なんで自分で自分に哀しいレッテルを貼ってしまうんでしょう?
なんでそんな哀しい看板を、好んで持って歩くのでしょう?

あなたが精神障害者だって誰が決めたんですか?
あなたが◯◯病だって誰が決めたんですか?

医師に「あなたは精神障害者申請しなさい」と言われたとしても、どうして簡単に受け入れてしまうのですか?

これがもし急に事故に遭ってしまって、身体障害者になってしまったと考えてみてください。

目が覚めたら動けなくなっていた。
足や手が、片方なくなっていた。

そんな事実、すぐに受け入れられますか?
すぐに障害者として生きて行こうと思えますか?

 

生まれながらにそうだったのならまだしも、精神障害者って、知的障害ほど生まれてすぐに言われるものではないですよね。

なのになんで、「あたなは精神障害者だよ」と言われると、簡単に受け入れて申請に行くのでしょう?
なんでそこで、「自分は障害者なんかじゃない!」と足掻かないのでしょう?

 

もし誰かに言われたとしても、それを受け入れた時点で、自分でそうなることを決めてしまったんたってこと、気づいていますか?

 

 

今でこそ、精神障害者なんていう言葉にも寛容な世の中になりました。

でも、一昔前だったら精神病や精神障害者なんて、「き◯がい」とか「狂っている」と表現されていたのですよ。

私が子どもの頃は、悪いことをすると大人たちが
「あんまり言うことをきかないと、◯◯病院(←精神病院)に連れて行くよ!」
というのを脅し文句として使っていました。

子どもたちの間でも、
「やーい、黄色い救急車で迎えに来るぞー」
という、いじめ文句がありました。
(※黄色い救急車とは、何故か精神異常者を乗せる救急車を指していました。実在はしません)

そのくらい、精神異常というものに偏見がありました。

それもどうかと思いますが、今は、寛容過ぎるような気がするんです。

しかも、世の中が……ではなくて、己が……。

 

あなたは精神障害者だと言う前に、ただの人間なはずです。

本来、隠せる障害なのであれば、隠しておきたいのが心情じゃないのかな?って私は思うのだけれど。

なのになぜわざわざ、大きな声で「精神障害者な自分」と言わなければいけないのでしょうか。

なんでそんな看板をわざわざ自ら掲げるのでしょうか。

 

それは、何かの通行手形か何かですか?
なんでそんなのが必要なのですか?

 

いつまでも弱者でいたいのですか?
自分は弱者だとアピールしたいのですか?

 

 

私は、精神薬の薬害の当事者……だとは思っています。

今でも薬害によって、多少なりとも影響はあります。
まったく薬を飲んでいない人とはやっぱり違いがあります。

けれど、仕事に関係ない人達の間では、その事実をわざわざ話すことはありません。
逆にそんな恥ずかしい過去、知られたくないって思っています。

私は薬を飲むことを誰に強要されたわけでもないのに、自ら選んで行動していたんだとわかっているので、当事者ではあるけれど、被害者ではないと思っています。

だから……弱者だとも思っていません。
って言うか、普通に生きたくて断薬したのだから、弱者扱いなんてまっぴらゴメンなんです。

私はきっと、どこかで根っからの弱者になるのがイヤだったのでしょう。

禁断症状で苦しんで働けなかったとき、
「年金をもらえていたら良かったのに」
と思ったことがあります。

でも、その気持ちは一瞬で消えました。

私は以前、市役所で働いていたことがあるので、市役所には多くの知り合いがいます。

そんなところに障害者手帳と年金を申請に行って
「遂にあの人、気がおかしくなったのか?」
って見られたらイヤだって思ったんです。

そのくらい、知り合いには『普通』の扱いをしてもらいたい、「あの人おかしい」と見られたくないっていう気持ちの方が強かったんだと思います。

 

確かに人は、弱者になる必要がある場合があります。

疲れ切って疲れ切って、ちょっと休みたいと思っても休みたいと言えなくて……
弱者(病人)になるしか方法がない人が、残念なことに精神薬の薬漬けになってしまっています。

それしか方法がない時はあります。

私も長年、病人でいることを選んでいた人間ですから、それはとってもよくわかります。

 

けれど、10年20年その場所にいて……。
あと何年その場所にいますか?

出ようと思えば出られる場所なんです。
早くそんな場所から出て来てって、心の底から思うんです。

 

私は、
「自分は精神障害者(精神病)だから特別扱いしてくれ」

「障害者(病人)だけど普通に扱ってくれ」
も、どちらも甘えだと思っています。

私も
「病人だから特別扱いしてくれ」
と思っていた人間だから、それが甘えだってわかるんです。

確かに、甘えるのが必要な時期もあるかもしれません。
でも、いつまでもそこで甘えてちゃいけないんですよ。

これは間違った甘え方です。
甘えたかったら、正しい甘え方をしましょう。

ちゃんと自分を甘やかしてあげる方法はあるのですから、それを知ればいいんです。

身体の病気の人が、それでも頑張って治して普通の人のように暮らしたいと思うように、心が病んでしまった人も、頑張って治すぞ!って、普通の人のように暮らせるようになるぞ!って思えなきゃダメなんです。

あ、それには薬の力は必要ありませんよ。
薬は何も助けてくれないどころか、悪化させてしまいますからね。

 

誤解して欲しくないのは、病的症状が出てしまったことが、甘えだと言っているのではありません。

それは限界まで頑張ってしまった証拠なので、症状が出てしまうことは致し方ないことなのです。

症状が出てしまったら、休むしか回復方法はありません。
薬では決して治せるものではありませんからね。

でも、それと『病気』とか『障害』とかいう名称は何ら関係はありません。
あくまでも、困らせられているのは『症状』であって、病気だから、障害があるからではありません。

しかもその症状は、病気だから、障害があるかが出たのではなく、心身のセンサーがまともに働いているから出たものです。

 

私はそのメカニズムがわかっているから、クライアントさんを、一人も病人扱いしたことがありません。

障害者年金をもらっている人もいます。
それでももちろん、障害者扱いしたこともありません。

(※薬でおかしくなってしまっているんだと思うよ……というお話をすることはあります)

うちのクライアントさんでは、障害者手帳を返還した人もいます。

なんで障害者認定された人が返還できるほどに回復するのでしょうね?
それって本当にその人は、『障害』だったのですかね?

 

あなたが長い間付き合ってきた病名や障害は、医者が好き勝手病名をつけて、薬を出して、症状を悪くさせて、病名を増やして、そして勝手に障害者に仕立て上げただけのものでしょう?

中には、医者がつけていないのに、自ら病名を語る人もいます。

そんなの何の意味もない。
そんなの自分の意思で簡単にひっくり返せてしまうんですよ。

 

なのに……ね。

残念なことに、何ヶ月もそんな話を私としても、やっぱり自分を病人扱いするところから離れられない人もいるんです。

残念ながら、そういう人は薬をやめることはできません。
例え、一時的に薬がゼロになったとしても、具合が悪くなると、易易と戻ってしまいます。

 

そういう人は、病名や障害者であるという事実がまだ必要なんですね。。

メンタルの成長ができなくて、そこから飛び出す準備がまだまだできないということなのですから仕方ないんです。

 

看板を掲げるも下ろすも、自分次第。
自分で決めればいいんです。

他人(医師)が勝手に決めた病名、障害名なのだから、それをいつまでも大事に大事に持っておく必要はないんです。

例え、他人にそう言われたとしても、自分で好んで看板にするのはやめましょうよ。

それって、ものすごく自分が可哀想です。
人として生まれて来た自分に失礼です。

自分を侮辱しています。
それ自体が、自分を虐待しています。

自分を守っているようで、実は自分をとっても傷つけているんです。

最初はちょっと怖いかもしれないけれど、自分の看板を下ろして生きてみませんか?

もし、人からちょっと変わったところがあったとしても、それはあなたの個性です。
障害でも病気でも何でもありません。

いいじゃない、あなたはあなたで。
それだけで十分なのですから。

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